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クリーニング 価格 嗚呼 花の応援団 1〜8巻 全巻 ワイド版 どおくまん 文学/小説
外側のかっこよさと本文の落差がすごい
- by
Amazonカスタマー,
2023/05/28
5つ星/
5stars
ソフトカバーの小さな本です。かっこいい装丁とタイトル。携行して隙間時間に読むのにちょうどいい。巻頭が監修の池澤春菜さんの言葉で、またこれがカッコいい。若手ライターたちがたくさん集まって楽しく作った一冊なのだろうと読み始めました。でもけっこうなページがwikiコピペ?ライターさんの差がはげしく、作品に酔った感想で抽象的すぎるページがあり、作家の経歴とデビュー作・初訳作だけで終わり代表作の紹介も無いページもありました。前者の、作家や作品にオマージュを捧げるのは「小説ガイド」だから良いです。優れた文章の書き手もいました。そして文章は下手かもなんだけどこの作家を好きなんだと感じるライターもそれはそれで良いですでも後者の「資料の前半を写しただけで字数終わっちゃいました」的なページはいかんでしょう。そして誤字が多いのも残念。作家名表記も統一されてない。なんと今をときめく直木賞作家・小川哲氏が書いたページが誤字だらけというシャレにならないことになっていました。たとえば伊藤計「畫」になっている。「小川哲は伊藤計劃を知らないのか!? 」という驚きがありました。(問題は出版社のチェックの甘さでしょうけれど)重版や改訂版が出る時には、どうか書誌データの訂正をしてください。
内容のほかに出版社のチェックが甘い
- by
say3,
2023/05/28
5つ星/
5stars
目次で「作家紹介 海外」となるべきところが「作家紹介 国内」となっている。これは執筆者よりも出版社のチェックが甘い証拠ではないだろうか。重版がかかるようなら、このあたりは直してもらいたい。作家の紹介よりもよりもコラム/ガイドの部分に得るものが多かった感じである。そして池澤嬢の巻頭言「ガイドブックを信じないこと」が一番しびれる台詞だと思う。
作家・作品のセレクトはおもしろいが,記載があまりにも不統一。
- by
izumone,
2023/05/28
5つ星/
5stars
取りあげた作家・作品が「偏っている」のは,「今,読むべきSFは何か」についての一つの見識として面白く,参考になった。しかし,記載があまりにも不統一。作家については生年(物故者は没年も),海外作家の場合は活動した国を載せるべき。作品については発表年が必須だと思う。これらが,作家・作品によって記載されていたりされていなかったりする。ガイドブックを謳うなら致命的な欠陥だと思う。訳者や出版レーベルは載っているが誤りが散見される。各SF賞については取りあげるのだったら,「○○などがある」とするのではなく,範囲を決めて一覧にしてほしかった。その他,各作家の作風や特徴に関しては,各ライターの文章力のばらつきが目につくが,それはさておくとしても,資料としては使えない。編者がSF界の中枢にいる方なだけに残念。
近代小説史の教科書!
- by
mountainside,
2023/05/27
5.0/
5stars
①「日本近代文学」ではなく、「日本近代小説」と題していることに注意したい。文学史ではなく、小説史なのである。②作品の内面に注目する。漱石では、「人間の無意識の中にある暗部」を掘り下げていく傾向を有し、「主人公の意識と、それを根底から突き動かしていく“何か”への予感」を描き分ける姿勢が一貫していると評価したら上で、漱石の作品から例示する。『こころ』では友人Kを自殺へ追い込んだ先生の罪意識の高まりによる自死を述べる。近代個人主義(自我とエゴ)の行き詰まりが指摘される。③しかし、先生はKの死を恋人を奪ったこと(エゴ)がKを死に追い込んだと理解しているが、「恋愛にうつつを抜かす奴は馬鹿だ」と日頃述べていたKの仏道のみに生きる信念を逆手に取ってKに突きつけ、自分の横恋慕を正当化する。この先生のエゴがKを自殺に追い込んだのであろうか?これは先生の誤解ではないか?④Kは恋愛にうつつを抜かして仏道に専念出来ない自分の「心(決意)の弱さ」に絶望して自死を選んだということも考えられるのではないだろうか。Kの絶望は恋人を親友(先生)に奪われたことによるものではない。在家信者として仏道に生きることが出来ない決意の弱さの自己嫌悪によるものである。⑤だとすれば、先生が恥ずべきなのはKの恋人を奪った〈エゴ〉ではなく、Kの内面(信念)を理解出来なかった自我の底の浅薄さ、Kの葛藤を悪用した自己中心的(自己本位)の生き方である。先生もまた、Kの葛藤(仏道vs恋愛)に寄り添うことが出来ず、恋人を奪うこと(エゴ)しか考えが及ばなかった。〈個人主義(自己本位)〉の生き方の帰結がここにある。ここに漱石自身が悩み、この作品を書かせたと言えよう。⑥世間に合わせる生き方に反発するが、自己本位の生き方を貫くことも出来ない〈自我〉の弱さ(矛盾)が漱石作品の主題である。⑦作品論は色々な読み方が可能であることを示す。だから作品の解釈論ともなる。参考になる論点が満載だ。お勧めの一冊だ。
シリーズを全て揃えたくなる
- by
さくら,
2023/05/27
5.0/
5stars
内容が面白い
かぎをさがせ
- by
MIYON,
2023/05/27
4.0/
5stars
ロザモンドがアニーの家にかぎをかけて帰ってしまった。かぎはいったいどこ?ロザモンドはあいかわらずかわりものだねー。
ゾロリにあきたら…
- by
アマゾネス,
2023/05/25
5.0/
5stars
’ぼくはめいたんてい’シリーズ第5巻。パンケーキの大好きな9歳の名探偵’ネート’。今日は、ネートが苦手な犬’ファング’の飼い主’アニー’からの、なくした鍵の依頼です。手ががりは、いつもミステリアスなサブキャラ’ロザモンド’の手紙。…まるいばしょで あんぜんなばしょ。ぴかぴかしたものがいろいろあるばしょ。大きなばしょ。…さて見つかるのでしょうか?字が大きく低学年から楽しめて、どのお話も個性的なキャラと鮮やかな推理で大満足。画家のマーク・シマント(シーモント、サイモント表記有)さんがお好きなら「ぼくのライトとたんぽぽ」もおすすめですよ。
孫の誕生日プレゼント。
- by
tosa-bash,
2023/05/23
5.0/
5stars
孫の誕生日のお祝いに、シリーズから七冊購入しました。喜んでくれています。次は、クリスマスプレゼントにも、このシリーズから選ぶつもりです。
これを読めばOK
- by
pom,
2023/05/20
5.0/
5stars
成功哲学を、これだけ面白おかしく書いてある本は他にあるのだろうか❓エッセンスは十分に詰まっているので、これを読んだら、ガネーシャの言う通り、後は「自分、やるだけ」です
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